概要
「Hyper Backup」のバックアップウィザードで「ローカル共有フォルダと外部ストレージ」を選ぶと、バックアップ先の形式が独自の形式で保存され、復元は可能だが、直接参照することは出来ない。
Windows / Mac 用のアプリケーションの「Hyper Backup Explorer」を使用すれば参照可能だが、できれば普通にアクセス出来たほうが便利。
「ローカルデータコピー」を使うとオリジナルのフォルダ形式でバックアップを作成することが可能。
環境
- SYNOLOGY DS216+II
- DSM 6.1.1
手順
Hyper Backup を起動し、バックアップウィザードで下の方にある「ローカルデータコピー」を選択。
実行結果
バックアップは以下のようなフォルダ構成になる。 余計なファイル・フォルダが付加されるが、バックアップ元フォルダ(この場合は share)以下はオリジナルと同じになる。
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