XSERVER : pip3 を使う方法

概要

XSERVER では、デフォルトで Python3.4 系がインストールされているが、標準で含まれているはずの pip3 がなぜかインストールされていない。

root 権限が付与されないため、sudo apt install によるインストールも不可能。

解決法は LinuxBrew から Python3 (2019/05/20 現在 3.7 系) をインストールすること。
当然 pip3 も含まれているので、普通に使えるようになる。

LinuxBrew は root 権限がない場合、ホームディレクトリにインストール可能なパッケージマネージャ。

環境

  • XSERVER
    • LinuxBrew
Homebrew on Linux
Documentation for the missing package manager for macOS.

手順

LinuxBrew のインストール

スクリプトでインストール

$ sh -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Linuxbrew/install/master/install.sh)"

path の設定

ターミナルログイン時に path を追加。

$ echo 'eval $(/home/(username)/.linuxbrew/bin/brew shellenv)' >>~/.bashrc

即時反映。

$ source .bashrc

Python3 のインストール

下記のコマンドで Python3 パッケージをインストール。同時に pip3 もインストールされる。

$ brew install python3

pip3 の確認。

$ pip3 -V
pip 19.0.3 from /home/(username)/.linuxbrew/opt/python/lib/python3.7/site-packages/pip (python 3.7)

Python3 (& pip3) は ~/.linuxbrew/bin/ ディレクトリにインストールされる。

$ which python3
~/.linuxbrew/bin/python3

ちなみにデフォルトの Python3 は /usr/bin/python3。

$ /usr/bin/python3 -V
Python 3.4.9

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